粗大ごみ処理施設フローシート
■ 粗大プラットホーム
粗大プラットホーム
 不燃ごみ、粗大ごみは、ここで危険物除去などの前処理作業を経て、「不燃ごみピット」「資源ごみピット」などに一時貯留されます。

 そしてクレーンで「破砕機」や「手選別装置」への供給コンベアへ運ばれます。


■ 受入・供給コンベア

 不燃ごみピットからの空き缶や、プラットホームで一時貯留された粗大ごみは、このコンベアで「破砕機」へと運ばれます。
受入・供給コンベア

■ 回転式破砕機
回転式破砕機

 横軸縦回転型。不燃性粗大ごみ(家電製品、自転車、トタン等)や空き缶(スチール、アルミ)を回転する16のハンマーによって細かく砕きます。

 内部はボイラからの蒸気によって酸素濃度が下げられ、爆発しにくい構造になっています。


■ 磁力選別機

 磁力と永久磁石を利用して、破砕ごみの中から鉄粉を回収します。

 No.1、No.2と2回通すことにより非常に高い確率で回収します。

磁力選別機

■ 破砕物用選別機(トロンメル)
破砕物用選別機
 鉄分が回収された後の破砕ごみを不燃物、アルミ、可燃物に分類します。

 内部は「ふるい」のようになっていて、その大きさによって分類されます。


■ アルミ選別機

  磁力選別機を通ったごみ(鉄類を除いたごみ)から磁力を利用してアルミ分を分別します。
アルミ選別機

■ 圧縮機
圧縮機
 回収された鉄、アルミはここで圧縮成形され保管庫に保管されます。

 その後リサイクル工場に運ばれ、再利用されます。


■ 手選別装置

 収集された不燃ごみから、ここで不適物とビンとを回収します。

 指定ごみ袋はここで破袋され、作業員の手によって不適物や鉄分が除かれコンベア上でビンが色毎に回収されます。

手選別装置

■ バグフィルタ
バグフィルタ

 各機器からの粉塵を集め、きれいな空気に変えます。

■ 中央操作室

 粗大ごみ処理施設全体の機器の運転状況を示す計器類が集められ、集中管理と遠隔操作が行われます。

 右手のガラス部分はクレーン操作卓です。

中央操作室